2007年2月25日 / 最終更新日時 : 2026年2月13日 t.sato F1 思考とモデリングの技法 赤信号をわたる国 知人が長い休暇を利用して、シベリア鉄道経由でヨーロッパに旅行した。シベリアを鉄道で横断して欧州に行くには、片道だけで7日間くらいかかるという。たぶんシベリア鉄道とは、それに乗ること自体が半分目的みたいなものなのだろう。列 […]
2007年2月9日 / 最終更新日時 : 2026年2月13日 t.sato F1 思考とモデリングの技法 なぜ信号機が必要か イギリスの都市近郊を車で走ったことがある人ならご存じだろうが、あの国には「ラウンドアバウト」なる交差点形式がある。「ロータリー」ともいうが、日本のロータリーはふつう駅前くらいにしかなく、そこは車が周回する場所というより、 […]
2007年1月2日 / 最終更新日時 : 2026年2月13日 t.sato F1 思考とモデリングの技法 変わりたいですか? 新年にあたって、たいていの人は、今年はこうしたいとか、ああなってほしいなどと考える。新年の誓いと期待とは、昨年までの自分のあり方から、何らかの『変化』を望む気持ちのあらわれだ。G・ワインバーグは、機知にあふれた著書「技術 […]
2006年11月23日 / 最終更新日時 : 2026年2月13日 t.sato F1 思考とモデリングの技法 合理的な意志決定のつみ上げがマクロな不合理を生む(2) 前回書いた「囚人のジレンマ」の問題をセミナーなどで説明し、自分ならどの行動をとるかを聴衆にたずねてみると、過半数はやはり『自白』を選択すると答える。つまり、相棒がどちらの行動に出ても、自分のこうむるリスクを最小化する方を […]
2006年11月13日 / 最終更新日時 : 2026年2月13日 t.sato F1 思考とモデリングの技法 合理的な意志決定のつみ上げがマクロな不合理を生む 企業が変わることは難しい。緩やかな景気拡大が続く中、新規設備投資やIT投資が行なわれるようになり、それに並行して業務を合理化しよう、生産を革新しよう、という運動も活発になってきた。しかし、目に見える工場ラインやコンピュー […]