2011年10月27日 / 最終更新日時 : 2026年2月13日 t.sato H 書評 書評「生命を捉えなおす ― 生きている状態とは何か」 清水博・著 生命を捉えなおす―生きている状態とは何か (中公新書) 非常に面白い、知的刺激に満ちた本だ。著者は今は東大名誉教授だが、本書の初版が出た1978年には、まだ40代半ばの現役薬学研究者だった。その頃に、このように構想の大き […]
2011年9月29日 / 最終更新日時 : 2026年2月13日 t.sato H 書評 書評:「算法少女」 算法少女 遠藤 寛子・著 (ちくま学芸文庫) 江戸時代に出版された和算の書物「算法少女」をもとに、史実に忠実なかたちで創作された小説。神田に住む町医者の娘・千葉あきは、父の指導で算法(数学)の才能を開花させ、やがて、自身 […]
2011年8月30日 / 最終更新日時 : 2026年2月13日 t.sato H 書評 書評: 「不確実性のマネジメント」 桑嶋健一 不確実性のマネジメント - 新薬創出のR&Dの「解」 医薬品の中には、1gあたりの価格が宝石よりも高いものもある。画期的な新薬の開発にうまく成功すれば、一品目だけで数年から十数年にもわたって、製薬企業の収益を支 […]
2011年8月23日 / 最終更新日時 : 2026年2月13日 t.sato H 書評 書評:「見えないものと見えるもの」 石川准 見えないものと見えるもの―社交とアシストの障害学 本書は、医学書院「ケアをひらく」シリーズの一冊である。著者は気鋭の社会学者で、私の旧知の友人でもある。全盲でありながら、彼はこの浩瀚な書物をわずか2ヶ月で書き上げた、とあ […]
2011年7月18日 / 最終更新日時 : 2026年2月13日 t.sato H 書評 書評:「トップコンサルタントがPTA会長をやってみた」 三谷宏治 トップコンサルタントがPTA会長をやってみた—発想力の共育法 小学校の新入生100人を前にして、あなたなら、入学式で何を話すだろうか。相手は活発で、天真らん漫で、だが難しい言葉も知らず忍耐心も無い幼児たちだ。持ち時間は9 […]