2011年12月1日 / 最終更新日時 : 2026年2月13日 t.sato G 書評 書評:「供述によるとペレイラは……」 アントニオ・タブッキ 供述によるとペレイラは… (白水Uブックス―海外小説の誘惑)現代イタリア文学のトップランナー、タブッキの’94年の傑作。幻想的ないつもの作風とは異なり、リアリスティックな叙述で人間の生死と意思、そしてファシズ […]
2011年11月3日 / 最終更新日時 : 2026年2月13日 t.sato G 書評 書評「Q-Japan」 飯塚悦功・著 Q‐Japan―よみがえれ、品質立国日本 (JSQC選書)著者は東大工学部教授で、日本品質管理学会の元会長。「日本では、マネジメントは理工学的研究の対象とも思われていない。現に東大にも京大にも、理系のManagement […]
2011年10月27日 / 最終更新日時 : 2026年2月13日 t.sato G 書評 書評「生命を捉えなおす ― 生きている状態とは何か」 清水博・著 生命を捉えなおす―生きている状態とは何か (中公新書)非常に面白い、知的刺激に満ちた本だ。著者は今は東大名誉教授だが、本書の初版が出た1978年には、まだ40代半ばの現役薬学研究者だった。その頃に、このように構想の大きな […]
2011年9月29日 / 最終更新日時 : 2026年2月13日 t.sato G 書評 書評:「算法少女」 算法少女 遠藤 寛子・著 (ちくま学芸文庫) 江戸時代に出版された和算の書物「算法少女」をもとに、史実に忠実なかたちで創作された小説。神田に住む町医者の娘・千葉あきは、父の指導で算法(数学)の才能を開花させ、やがて、自身 […]
2011年8月30日 / 最終更新日時 : 2026年2月13日 t.sato G 書評 書評: 「不確実性のマネジメント」 桑嶋健一 不確実性のマネジメント - 新薬創出のR&Dの「解」医薬品の中には、1gあたりの価格が宝石よりも高いものもある。画期的な新薬の開発にうまく成功すれば、一品目だけで数年から十数年にもわたって、製薬企業の収益を支え […]