2006年4月11日 / 最終更新日時 : 2026年2月13日 t.sato G 書評 「ソリューション・セリング」 マイケル・ボスワース著 現代は製品がなかなか売れない時代である。市場の競合はきびしく、長かった不況のせいでユーザの財布の紐はかたい。製品が売れないのはなぜか。うちの会社の営業マンが無能なせいさ、と楽観(悲観?)できる技術者は、あまり多くない。価 […]
2006年1月20日 / 最終更新日時 : 2026年2月13日 t.sato G 書評 ★★★ ダメな会社ほど社員をコキ使う 宋文洲 宋文洲氏は中国出身の元留学生で、今や著名な経営者である。創立した会社・ソフトブレーン(株)がまたたく間に店頭公開から東証一部まで上場したことで、経営者としてのビジョンがいかに正鵠を射たものであったか、皆が知るところになっ […]
2005年9月18日 / 最終更新日時 : 2026年2月13日 t.sato G 書評 南蛮のみちⅠ 司馬遼太郎 「街道を行く」シリーズの1冊。この人の小説は、地の文章に解説や余談が多くて随筆みたいになりがちだが、随筆の方は多少の演出があってフィクティシャスに感じる。不思議な小説家だ。日本人にとって、ながらく日本・唐・天竺の三つしか […]
2005年3月19日 / 最終更新日時 : 2026年2月13日 t.sato G 書評 ★★ 都市ヴェネツィア フェルナン・ブローデル フランスの歴史家ブローデルによる、肩の凝らない(しかし正確な)ヴェネツィアの歴史案内。地中海世界の専門家らしく、この小さな、しかし巨大な都市共和国とその領土を、歴史と地理の中にあざやかに定置してみせる。それは、さながらム […]
2005年3月14日 / 最終更新日時 : 2026年2月13日 t.sato G 書評 ★★ 釈尊の生涯 中村元 1963年刊行の本書は、現在、平凡社ライブラリーの一冊として新書版で手に入る。出た当時は、かなり革命的な内容の本だったにちがいない。にもかかわらず、日本の仏教界がこれで大論争に巻き込まれたとか、刷新運動に展開したとか、あ […]