2011年2月17日 / 最終更新日時 : 2026年2月13日 t.sato H 書評 書評:「禁断の市場」 ベノワ・マンデルブロ&リチャード・ハドソン著 「禁断の市場 フラクタルでみるリスクとリターン」監訳:高安秀樹 訳:雨宮絵理 他 ずっと昔の学生時代から、なぜか冪乗分布に心を引かれていた。いわゆる、ランク-サイズ関係が負の冪乗になり、両対数グラフで直線に載る関係だ。英 […]
2010年11月28日 / 最終更新日時 : 2026年2月13日 t.sato H 書評 書評:「ブレーキング・ボックス」 アンドリュー・サター著 Amazon.com: ブレーキング・ボックス - 常識に囚われない考え方 良書である。本書は「日経ビジネスAssocie」誌の連載をまとめたものらしい。たしかAssocie誌は若手ビジネスマン向けの雑誌のはずだが(わた […]
2010年8月27日 / 最終更新日時 : 2026年2月13日 t.sato H 書評 書評 「バーナード 経営者の役割」 飯野春樹・編 バーナード経営者の役割 (有斐閣新書 D 35) 経営学の教科書などを読むと、バーナードの「経営者の役割」は古典として位置づけられている。経営学は20世紀に入ってから形作られた学問で、テイラーの「科学的管理法」、ファヨー […]
2010年8月14日 / 最終更新日時 : 2026年2月13日 t.sato H 書評 書評 「確率的発想法」 小島寛之 確率的発想法~数学を日常に活かす (小島寛之著 NHKブックス) 積年の蒙を開かれる本、とはこういう書をいうのだろう。天気予報で今日の降水確率が40%とは、何を意味するのか。かつ、この40%という予報が当たる確率は何%な […]
2010年7月8日 / 最終更新日時 : 2026年2月13日 t.sato H 書評 書評:「戯曲 アインシュタインの秘密」 C・F・カールソン著 桂愛景訳 戯曲 アインシュタインの秘密 (叢書 知性の華) これは素晴らしい。本書は翻訳書の体裁をとっているが、じつは科学史家・唐木田健一氏の変名による、戯曲形式の独特な科学論である。 アインシュタインは今では20世紀の天才の代表 […]